教材選び(4/23)

指導する立場に立って、教材選びに悩むようになりました。
音高音大時代の友人たちとも、話題は専ら、教則本や指導法についてだったりします。

また、ピアノ以外の楽器の友人も多いので、彼らに話を聞くこともあるのですが、
楽器が違うと、はじめの一歩もこんなに違うのかと思い、興味深いです。

 

 

私の家族は、叔母、母、私と3人もピアノを習っていたため、3人分の楽譜が我が家にあり、
ツェルニー30番やブルグミュラーなどの教則本は3冊ずつあることも‥笑

 

scores

年季の入った楽譜たち

 

 

今ピアノを教えるのに、たくさんの楽譜が手元にあるのはとってもとっても役立っています。
ボロボロの楽譜もあり、中には一冊200円のツワモノも笑

ただ、どんなに古くても、楽譜は財産なので、母の書き込みも、自分の書き込みも、全てが宝物です。

生徒さんにとっても、勉強した楽譜やノートが宝物になりますように。