先日、演奏を録音したので、youtubeにあげてみました!
ドビュッシーの前奏曲集から「ヒースの茂る荒れ地」です。
美しく、透き通っていて、大好きな曲の一つです。
リヨン国立高等音楽院時代、ドビュッシーフェスティバルで弾いた思い出の曲。
ぜひ聴いてください!
パラミタミュージアムコンサート「ミュシャと紡ぐ音楽の物語」は無事終演いたしました。
3つもある駐車場が満車になるほど、たくさんのお客様に来ていただき、本当にありがとうございます!!
リヨン国立高等音楽院で、「美術と音楽の関係について」という論文を書いたこともあり、
なにか美術と音楽を融合させた演奏会をしたいと思っていましたが、
パラミタミュージアムで実現することができて、嬉しかったです!
当初3月に予定していたコンサートでしたが、前日にまさか熱を出して中止になってしまい、
9月1日予定の今回のコンサートは台風で延期に…
9月8日、ようやく開催することができ、ほっと一安心でした。
スメタナのモルダウでは、グリッサンドを気合入れすぎて、指の皮がめくれてしまうハプニングもありましたが、(笑)
この演奏会が絵画を親しむきっかけになったら嬉しいです。
私のかわいいお弟子さんたちもたくさん来てくれました!
ありがとう~!!
もう先月の話になりますが…菰野ピアノ歴史館でのデュオコンサート無事終演しました!
小林奏太さんとは初共演でしたが、いろんなディスカッションしながら音楽を創ることができ、とても楽しかったです。
なんといっても今回のチャレンジは、
チェンバロ、ピリオド楽器、モダンピアノの3つを操るということ…
チェンバロは高校の副科で履修していましたが、ピリオド楽器はほとんど初めまして。
何回か練習させてもらい、無事に弾ききれてほっとしています。
ショパンの時代のピアノ、壊したらどうしようかと不安でいっぱいでした(笑)
11月にも歴史館で、小林さんとご一緒できることになりました。
プログラムはお楽しみに!今からわくわくしています!
先月、岐阜県の大垣駅にて行われた、「夕涼みコンサート」にゲストとして参加してきました。
駅ピアノということで、聴いている方々の反応を肌で感じることができ、私もとても楽しく演奏出来ました!
フランスに留学していた頃、あちこちで見かけた駅ピアノ。
ふらっと来たお兄さんがおしゃれなジャズを弾いてたり、子どもが遊びで弾いていたり、
音楽が身近に感じれていいなぁと思っていました。
生徒たちも、空港や駅でピアノを見かけては、楽しく弾いているそうです。
この駅ピアノを通して、もっと音楽が身近になりますように…!
こんな駅名風なネームプレートも作成していただきました!
ありがとうございます!